中国語翻訳納期について


最速納期

通常、3日間を最速納期としております。翻訳~プルーフリーディング~修正という工程で翻訳行っており、高い品質の中国語翻訳をお届けすることが当社の役割であると考えているためです。

複数の翻訳者による分担による大量翻訳について

World Congressでは、一つの翻訳業務については、1人の翻訳者が全量の翻訳を対応しています。複数の中国語翻訳者が分担すれば、短納期で納品する行うことが出来ますが、翻訳の質に問題が生じます。用語の統一が上手くいかず、かつ、当該案件に最も適した翻訳者以外の者が担当することになるためです。この理由から、World Congressでは、規模の拡大だけを追い求めるのではなく、当社が自信を持って受けることが出来る範囲でのみ中国語翻訳サービスを受注しています。

現在の世界においては、企業活動において、世界との結びつきが強まっています。どの企業も、本国のコミュニケーションやパートナーだけではなく、世界中の人々や組織とのつながりを持ちながら事業運営をする必要が高まっています。このため、これらのパートナーとのコミュニケーションを円滑に行う重要性は、ますます高くなっており、これにより、高い品質の、中国語翻訳を含めた翻訳がますます求められるようになっています。

World Congressは、創業以来、幅広い業界のクライアントに、中国語の翻訳サービスを提供して来ました。法務文書、会計文書、技術系文書など、様々な分野の翻訳業務を行っています。


中国語の方言:四川省

中国語は標準語である北京語以外に上海語や広東語などあり、さらに日本語のひらがなとカタカナのように違う字体が存在します。一口に中国語と言ってもバリエーションは豊富なのです。 四川省では四川語が使われています。北京語と文法的な違いはなく、単語とかアクセントの違いが主です。発声も異なるので普通語を話していてもZhやch、Sh、rの発音はうまくありません。Iとんお区別もつきがたいです。上海語などは北京語と差が大きいため意思の疎通が困難なほどですが、四川語の場合はそれほどの違いはないのです。また40歳以下であれば普通語を話すことができますし、50歳以上の方でも普通語は話せないけれど聞く分には問題なしという方も多いです。若い人になると、仕事の時は普通語でプライベートでは普通語と四川語のミックスという方も多いです。もし自分で翻訳できるようになりたいという場合は、まず北京語をマスターした上で四川語を勉強したほうがよいです。 日本では大阪弁も京都弁も総じて関西弁と括っていますが、四川語も重慶と成都ではそれぞれ微妙に異なっています。 自分で訳せないという場合には翻訳会社に依頼しましょう。 翻訳会社を選ぶ際には翻訳する文書がどの地域の人に読まれるかを確認が必要です。また、その地域の中国語に対応しているかどうかだけでなく、料金や対応スピード、今までの実績なども確認し、総合的に判断しましょう。また、その翻訳会社の口コミなども調べて評判もあわせて確認しておくほうがよいです。 翻訳の相場は日本語から中国語なら15円から20円くらい、中国語から日本語は10円から16.2円くらいです。会社によっては字体によって値段が違うところもあります。文書の種類によっても料金が違ってくるので事前にチェックしておきましょう。 最近ではインターネットで見積もりを依頼できる会社が多いので、何社か見積もり依頼して料金や納期を比較検討してから選びましょう。 見積もりからアフターフォローまでお客様と接するコーディネーターの対応が悪いと、もし翻訳依頼をしたあとに急な変更が入ってしまった場合にもスムーズに進まず、安易に追加費用を要求されることもあります。スタッフ対応の良さも翻訳会社選びのポイントです。 訳した後の校正校閲の工程が専門のチェッカーによって行われているかどうか、納品後のアフターフォローはしっかりしているか、納期は適切かどうかなどもチェックしてから選びましょう。

翻訳会社